ホームページ制作事例の紹介②
当社は補助金申請支援サービスに加えて、ホームぺージ制作や動画制作を中心とした集客施策の提供にも力を入れています。補助金申請と組み合わせた低コストでの実施プランもご提案できるのが強みです。
このたびホームページ制作の当社実績の第2号が完成しました。
(実際には10月に完成公開していたのですが、当ブログでの告知が遅くなってしまいました)
保険代理店業とリラクゼーションサロン事業を行うKa Pilina-Life 株式会社様のホームページです。
ホームページのリンクは以下です。
https://www.kapilina-life.com/
今回のKa Pilina-Life 株式会社様のホームページ制作事例の特長は2つあります。
特長①:独自ドメインのサーバーURL
当社のホームページ制作サービスは以下2つのプラットフォームのどちらかを使います。
・方法1:「STUDIO」というウェブサイト作成プラットフォームを利用
・方法2:レンタルサーバーを契約して「WordPress」でサイト作成
今回は方法2のレンタルサーバー契約で進めました。
ドメイン名もお客様の希望に合わせて「kapilina-life.com」という名前で取得しました。(未使用で空いていましたのですんなり取得可能でした)
会社名と一致するドメイン名(URL)でホームページを保有していると、対外的な信頼性が抜群に高くなります。
方法1と比べてサーバー維持費&ドメイン維持費が必要になるというデメリットはありますが、当社保守サービスではすべて代行してコミコミで一括対応しますので、お客様は面倒な手続きは不要です。
特長②:Wordpressなのでブログやお知らせの投稿も簡単
WordPress(ワードプレス)は、ホームページ(WEBサイト、WEBページ)を作成するためのCMS(コンテンツ管理システム)です。WordPressは、世界で最も人気のあるCMSであり、インターネット上のサイトの約4分の1がWordPressで構築されていると言われています。
WordPressのメリットは、以下のとおりです。
- 直感的な操作で簡単にサイトを作成できる
- 豊富なテーマやプラグインが用意されている
- SEO対策がしやすい
今回はこのWordPressを使って制作しており、制作の効率がいいのはもちろん、作成後のちょっとした追加・修正、およびブログやお知らせの投稿をお客様自身で対応することも可能です。
これによって新商品や新サービスの告知、夏休みや年末年始などの休暇の告知など、さまざまな発信をタイムリーに行うことが可能です。
まとめ
実は今回の事例も、事前に小規模事業者持続化補助金の申請をして採択・交付決定を受けています。しかもこのお客様は補助率上乗せの条件に該当していて費用の4分の3の補助金が出るので、実質4分の1で実施できるという非常に低コストな取り組みとなりました。
この小規模事業者持続化補助金は、従業員数(役員・代表を除く社員数)が基本は5名以下(製造業や一部業種は20名以下)の会社が申請できる補助金です。特に従業員(パートでも可)を1人以上雇用していて、つまり従業員数が1名~5名(製造業や一部業種は1名~20名)の会社の場合は補助金上限が200万円の賃上げ枠というのに応募できるので、とてもお勧めな補助金となっています。ご興味ありましたらお問い合わせください。