創業融資の成功が、なぜその後の事業の成功、継続に大きく影響するのか?
そして、なぜ私が、「創業融資支援」に力を入れているのか?
その理由を、ここでお伝えします。
創業時、特に3か月以内は、資金調達のまたとないチャンス!
この機会を逃し、失敗すると、二度と借りられないことも…。
創業はしたけれど、ちょっとお金に不安がある。
でも、お金は足りなくなってから借りればいいか。
そんな風に、あなたは考えていませんか?
創業時こそ、資金はとても重要です。
創業期はどうしても順調な売上や実績は上がりづらいですし、しばらく赤字が続いてしまう…というのは、よくあることです。
資金が足りなくなってきた段階で慌てて調達しようとしても、「創業時の、資金を借りるべき時に借りていない」ことで、資金調達が難しくなってしまい、せっかくの夢だった事業の継続ができなくなってしまう…ということにつながってしまうのです。
「創業時の、資金を借りるべき時」、これが、日本政策金融公庫の「新創業融資」制度の期間、しかも創業から3か月以内です。
日本政策金融公庫の「新創業融資」制度は、創業前、または創業直後(2期以内)の事業者が低金利・無担保・無保証で借入できるという、創業者に大変有利な制度です。法人でも個人事業主でも、どちらも利用が可能です(この「創業」の定義ですが、法人設立登記や個人の開業日ではなく、準備期間が一通り完了して、実質的にきちんと事業をスタートした日からのカウントで大丈夫です)。
そして、特に創業の3か月以内なら、事業の「計画ベース」で審査を受けられるので、最も、審査が通りやすいのです。
つまり、あなたの事業の「今までの実績が問われない」ということなのです。
この創業の3か月以内の期間を逃すと、創業直後(2期以内)といっても、実績を加味した審査になります。
しかし、創業直後にいきなり順調な実績が出ることは、なかなか難しいのではないでしょうか。
そして、ますます資金が足りなくなって、事業を回すことが苦しくなる…負のスパイラルとなってしまうのです。
ですので、創業と同時に資金調達、創業融資を3カ月以内に申請することを、強くおすすめいたします。
まずは創業を考えられている段階で、ぜひ創業融資を同時に考えてみてください。
ぜひ一度、わたくし山崎コンサルに、お気軽にご相談ください。
融資が通る「事業計画書」の作成は、 融資獲得のみならず、
その後の事業の成功、継続につながる!
創業時に、資金的な余裕があるということが、経営を軌道に乗せる上で大事だということは前述のとおりです。
そして、その資金的余裕、創業融資を獲得するために、その合否に大きく関わるのが「事業計画書がよく出来ているか」ということです。
実は、創業融資の獲得の成功率は半分、50%です。
創業融資獲得失敗の理由は、事業計画書の中身が甘い、ということが理由です。
融資が通る「事業計画書」を作成することが必要です。
融資を審査する金融機関は、「事業計画書」の以下の2点を厳しく見ています。
● 事業が固有の強みを持っているか。
この2点をしっかりとアピールし、事業計画書に落とし込めていれば、創業融資が通る成功率が高くなる、ということです。
当社では、この2点のアピールポイントをしっかり経営者と二人三脚であぶり出し、磨き上げて事業計画に落としていきます。
事業計画書で厳しくチェックされるポイントは、以下のように置き換えて考えることができます。
● 固有の強みを持った事業 ⇒ 競合他社に勝てるポジショニング
事業のコンセプト、ポジショニングを磨くことは、創業時は特に重要です。
そして創業融資の成功はもちろん、「長期的視点で見て必ず成功する経営」にも、とても重要なのです。
私自身が創業時に大変な思いをしたからこそ、創業のタイミングが、資金計画にも事業計画も一番大切だと痛感しているのです。
そして、第3者の客観的な視点があるからこそ、この事業のコンセプト、ポジショニングは明確になります。
当社では、創業者が事業のビジョンを明確に持ち、自信を持って事業の舵取りを進めていけるよう、この磨き上げの作業を一緒に徹底的に行います。
事業のコンセプト、ポジショニングが明確になると、
実は「賢いお金の使い方」もできるようになります
事業を継続するには、売上げが必要ですね。その売上げを増やすためには、「客数」と「客単価」を増やすことが必要です。
創業時には、特に将来「顧客」になってもらうための「見込み客」に、事業をアピールし知ってもらわなくては、売上げにもつながりません。
そのときに必要なものが「販促費」「営業費」です。
あなたは、創業時はどうしても「販促費」「営業費」に予算をかけなくては、と思い込んでいませんか?
実は、創業時にしっかりターゲット、コンセプト、事業のポジショニングが決まると、販促、営業活動の効率が良くなり、無駄で広範囲、高価な「販促費」無駄な「営業費」を使うことが無くなります。
低コストでかつターゲットを絞った販売促進活動ができ、かつ集客の効果が出やすくなるのです。つまり、「賢いお金の使い方」ができるようになります。
この「創業時の賢いお金の使い方」もとても重要です。山崎コンサルでは、そのアドバイスもしっかりさせていただきます。
以下のような良いスパイラルに乗ると、事業の成功、継続が見えてきます。
このスパイラルに最初に乗ることが重要なのです。
あとは事業が継続していくにつれて、ターゲット、コンセプト、ポジショニングは、時代の変化に合わせて、都度検証・見直しを続けていくことは必要です。その継続したサポートも、ぜひわたくし、山崎コンサルにお任せください。
山崎コンサルの 「創業融資まるごと安心コンサルティング」
山崎コンサルでは、支援させていただいた事業主様が、創業融資が受けられたから支援が終わり、ではありません。
「創業融資をきっかけに、事業を成功させ、継続してほしい」。この思いで、じっくり時間をかけ、綿密にコンサルティングをさせていただいています。
ですので、他の創業融資獲得コンサルティングサービスでは、ヒアリング自体は短時間ですませ、報酬は成功報酬型、あるいは融資獲得額の3~5%程度の報酬を請求するサービスが多いですが、当社は融資獲得額に関わらず、定額でコンサルティングさせていただいています。
創業のご相談の内容によっては、当社でご相談が受けられないこともあることをご了承ください。これは、貴重なお金を報酬として支払うお客様に対して、真摯に対応させていただきたいためでもあります。
大切なあなたの事業を「長期的な視野で」成功に導くために、二人三脚で「事業コンセプトの磨き上げ」をすることを重視しています。
1対1でヒアリングを行わせていただき、課題を丁寧にあぶり出し、明確にしていきます。
まずは初回無料で1時間の個別相談ができますので、お気軽にお問合せください。
「創業融資まるごと安心コンサルティング」 内容
無料個別相談から、第1回~第4回で、計5回の計13時間で、じっくり、納得できる事業計画書、事業コンセプトを作り上げます。
成果物は、融資だけではなく、御社の事業の方向性も明確になり、販売活動にも役立ちます。
回 | 内容 | 成果物 |
---|---|---|
第0回(1時間) | 【無料】個別相談 →納得がいったら本申し込み |
・相談シート |
第1回(3時間) | ①ターゲット顧客に刺さるコンセプトの磨き上げ ②競合のいない(競合に勝てる)ポジショニング |
・事業コンセプト ・競合分析シート |
第2回(3時間) | ③売上を最大化する商品メニュー設計 ④紹介を誘発するキャッチコピー作り、低コストな集客方法案の検討 |
・商品メニュー ・キャッチコピー |
第3回(3時間) | ⑤月次損益計画(売上と支出とアクションプラン立案) ⑥創業融資に使える創業計画書の作成、模擬面接の実施 |
・月次損益計画 ・創業計画書 |
第4回(3時間) | ⑦新人経営者でも最低限抑えたい経営管理ポイント (損益計画、会計、税金、労務管理) |
・経営管理シート |
オプション | 小規模事業者持続化補助金の申請 | ・補助金申請書 |
定価 260,000円(税別)
※お支払いは、無料個別相談(1時間)をして頂いて、じゅうぶん納得頂いてから「本申込」をすると決めていただいてからのお支払いなので、安心です。
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